東京の夜の街から人が居なくなった
「東京の街から、人が消えた」
「リーマンショック以上の不景気がやってくる」
「店舗の家賃が払えない」
私の友人も東京都内で10店舗ほどイタリアンやバーを経営していますが、閉店の状況が続いてます。
しかも、都内の企業は一気にテレワークを進めたので、緊急事態宣言解除後も、オフィス街人口2、3割減ると推測されています。
それに引っ張られて、飲食店の売上も減る見込み。
苦境に立たされている東京の飲食店を救うべく、売上支援の為の助成金が発表されました。
キッチンカーの助成金が新たに発表されました(飲食店限定)
詳しくはこちら→業態転換支援事業(新型コロナウイルス感染症緊急対策)
この助成金は、東京の飲食店を救うために設定されています。
※一般の人がキッチンカーを開業しても、今回の助成金は受けれません。
東京都の飲食店を救う助成金です。
キッチンカー助成金支給の内容
支給される対象:東京都で店舗を営んでいる個人・法人
何をすれば助成金があるか:新規でキッチンカーやテイクアウトを始める
いくら助成金が支給されるか:最大100万円
給付金との違い
一定の条件化で支給されるのではなく、
東京都の飲食店が、キッチンカーやテイクアウトを始める場合に、掛かった費用の一部が支給されます。
「最大100万円」ですが申請が通れば、ほぼ間違いなく100万円支給されると思います(過去経験)
申請する窓口に確認しましたが、かなり人気で予想より早く助成金が終わりそうです。
=早いもの勝ちの状態
こちらに内容を詳しく書いてますので、参考にしてください。
詳しくはこちら→業態転換支援事業(新型コロナウイルス感染症緊急対策)